
ども!だるまです。
日付変わって昨日、会社帰りに葉山の花火大会に行ってきました。
定時ダッシュで、電車に乗り、一路逗子駅へ。
奥様&子供と合流し、バスで森戸海岸へ到着。
途中、雨が降り出したりで開催するかどうか、ひやひやものでしたが
到着すると結構な人が海岸に待っていて、しばらくすると
ど〜ん。と気持ちのいい音が(^o^)丿
来てよかったぁ〜と思える瞬間です。
森戸神社の裏手の海から打ち上げているようで、
波打ち際から望む打ち上げ花火は雄大そのもの。
なんか、自然のパワーを受けて、さらに猛々しい印象に思えました。
で、堪能していたのですが、やっぱり途中で、雨&雷。
しかし、こんなことではめげない花火職人さん。
意地と技で、ばんばんあげてくれます。
水上スターマインや、水面投下花火等、これでもかこれでもか!
と、もう息をつく間もなく、勝負に出てくるのを見て、
こちらも、勝負勝負とカメラを切ります。
デジカメ100枚、フィルム6枚ほどを撮って撮り納め。
で、今デジカメの写り具合を確認してみたのですが
やっぱり花火は難しいです。
問題はタイミングと手ぶれですね〜
まだまだ手持ちのコンパクトデジカメの性能を引き出す必要がありそうです^^;
さて、フィルムのモノクロは何か写っているかな〜(^○^)
森戸辺りは、海岸付近の地形が面白くてよいですね。
花火の間だけ狙ったかのように雨が降るのは、第一次世界大戦辺りからの代表的な降雨法だけに
割りと仕方が無いですね。
森戸はよく自転車で遊びに行くのですが、近くの磯場や神社、港などいつ行っても楽しいです。
第一次大戦中に花火中に雨が降る降雨法があったとは驚きました。
文献か何かで残っているものなのでしょうか?
よろしければ教えてください。(^_^)b