
ども!だるまです。
最近、樹に対する愛着がやばいんです。
もうじっくり樹木を見ていると愛着が湧いてきて
思わず写真に撮りたくなるんです。
一時期は雲写真がそれでした。
ふと見上げるといい形の雲の張り具合。光加減。
コレでおしまいと思いつつシャッターを切りつづけて、
ふと気が付くと4〜5枚撮ってたりして・・・。
まぁ、その後プリントを見てみると、これは!
っと思うのは1枚あるかないかなんですけど。
なんか被写体に魅了されているというか、
飲み込まれているというか・・・。
今一番撮りたいのは雨の日の苔生した切り株。。。^^;
今日の写真、夏に出かけた仙台旅行で立ち寄ったお寺での一枚なのですが
切り株となった後、苔生すほどの歳月を経て、新しい芽が育ち始めている。
後ろにはお地蔵様が立ち、凛とした空気がはりつめた境内。
昔、高校時代に写真を始めた頃、同じように神社や山を中心に
樹を撮っていたのですが、なんか巡る物を感じてしまいます。